大阪を語る上で、藤沢 桓夫(ふじさわたけお)ははずせないのではないか? と思っている。
ただし、小説はまだ手に入れていない。
この大阪の小説家でなかなか手に入れがたい本が多々ある。
本書は大正から昭和にかけての、本来の大阪らしさと、大阪の文芸のことなどが書かれている。
小出楢、武田麟太郎、など大阪ならではの文化人のことも垣間見える。
得難きもの。
天五中崎書店街 青空書房で買う。

おすすめ度 ★★★★ ぜひ買ってほしいもの 

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釧路市漁業協同組合に勤めていた方が書いた本。
「味覚の散歩みち」というくらいだから、食べ歩きもあるけれど、実は資料性も高い。
実際に釧路に住んで、その食の実情が語られている。
真かすべの漬け物など貴重な郷土料理が満載。
読んでいて楽しい本で、超おすすめ。
おすすめ度 ★★★★ ぜひ買ってほしいもの



まず「ふくいごはん研究会」というのがわからない。まるでとってつけたような名前。由来もなんにもない。しかも編集が悪い。食材の謂われや、歴史をちゃんと語ってほしいのに付け足しのようだ。フォントサイズや編集法によっていくらでもよくなるだろうに。どこかにお役人的な気配を感じる。もしくは福井の食材に関しての探求心に欠ける。だいたい最初の三國清三の二ページはまったく無駄だ。ときどき県知事とか、有名人が無意味に載っているが破廉恥である。本を冒涜している。
いくつかの有意義なページがあって、そこから食材の意味合い、存在を知ることができる、それだけで買った本である。

おすすめ度 ★★ 気になったら買ってもいい、損はないかな?